Thursday, December 01, 2005

プログラム上 のメモ

 DDE の利点は、データを自動で更新できることです。あらかじめ登録しておけば DDE 側が処理します。具体的に言うと、現在値をチェックするのに最新のデータが欲しいからといって、タイマーをかけて自分からデータ取得する必要はありません。毎回読み込んでいたら処理が重くなってしまうだけで銘柄数が増えてくると使えないプログラムになります。値が変わった次点でイベントを受け取る仕組み(コールバックや対応コンポーネント)があるのでそれを使います。
 RSS は、同時にアクセスできる個数に 300という上限があります。とうぜん、データ量は個数に比例して多くなるので制限は仕方の無いことだと思います。300銘柄以上をプログラムで扱いたい場合、切り替えながら使うしかありませんが、場中に高速で鬼切り替えしながら全銘柄廻すような使い方は、ナンセンスです。PC上の負荷だけならともかく、RSS のサーバにものすごい負担がかかるからです。F5アタックと何ら変わりありません。
 DDE は、常に新しい値を送ろうと努力はしていますが、必ずしも完璧にこなせるわけではないです。仕組み上、物理的に間に合わない処理は落ちてしまいます。マケスピ本体の板表示が完璧でないのといっしょです。某所で RSS から歩み値をつくる話が良く出てくるのですが、これもかなりナンセンスな話で日経225先物のようにパタパタ動く銘柄のデータは取りきれないと思います。これはバグでもなんでもなく、そういうもので、そもそも歩み値をとるために一日中 RSS を監視するのは、無駄というか効率悪すぎだとは僕は思うのですが。 もちろん、板情報等の監視目的の時系列データが必要ならば、話は別です。

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